お客様アンケート「いってきました」
エリア別
<良かった点>
・当ツアーでは、フォトジェニックと名付けられている通り、高原や山岳地帯の風景等、日本では出会うことができない場所を数多く巡ることができました。また、単によい風景に出会うということ以外に、トレッキングや乗馬という、「自らの足で歩みを進めることで初めてその場にたどり着くことができる」という経験を経ることで、単なる「被写体」として(ある種、外の立場から)そうした風景を捉える/向き合うのではなく、自分がその風景に入り込むような、風景の一部として自分を感じられるような、そんな感覚を持つことができたような気がします。
・いろいろなアクシデントやハプニングがある中で、その都度(社員添乗員の)Aさんと(現地ガイドの)Bが相談しながら臨機応変に対応されており、参加した側としても安心感を覚えながらツアーを楽しむことができました。
・アルマトイからの陸路移動や国境越え等、移動にどうしても時間がかかってしまう行程でしたが、定期的にトイレ休憩があったり、移動の際も景色や文化等の話題についてお話をしていただけたりと、あまり移動時間を負荷を感じずに過ごすことができました(もちろん見える風景が良かったということもありますが)。
<今後に向けて>
・今回はどちらかというとあまり買い物をされない方が多かったからかな?と思いますが、スーパーや市場での買い物設定時間が、個人的には少し短かったなという印象を持ちました。もちろん規模に依るかと思いますが、大型スーパーや市場であれば最低30分、できれば45分以上のお時間をいただけると有難いです。
・山中では朝型になっている方が多いと思うので、乗馬等のアクティビティの開始時間(朝の活動開始時間)をもう少し早めに設定しても良いかと思います(合わせて朝食時間も)。現地の方の生活スタイルとフィットしない部分があるかもしれませんが、朝が遅くなった結果として午後の活動時間が延びていくよりは、朝早めに出て早めに戻ってくる、というスタイルの方が、活動後の休憩時間やその後の移動に向けた諸々の準備に時間を使うことができ、個人的にはそちらの方が有難いな、と思いました。
・今回のツアーは「乗馬」を基本に行うという行程でしたが、一律に乗馬のみとするのではなく、可能であれば「乗馬」と「トレッキング」とを組み合わせたり、チョイスできるようになるともっと楽しくなるかな思いました。特に後半のタシュラバトーチャトゥルキョル峠については、当方のハプニングにより特例的にトレッキングをさせていただいたということもありますが、徒歩での移動となったことで景色をゆっくり堪能できる余裕が持てたり、足元にある高山植物の観察ができたりと、「歩くことならでは」の楽しみを感じることができました。早めにトレッキング組が出発して先行しつつ、乗馬組が後を追いかけていく、というスタイルにすれば、ある程度安全を確保しながら、参加者の志向に合わせたバリエーションを設定できるのではないでしょうか。
隅々まで行き届いたツアーで、満足していますし、料金以上の価値があると思いました。
しかし、家内が落馬してケガをしてしまった事が残念でした。
「初心者でも安心して参加できます」と謳っておられますが、実際に参加してみて危険も多いと感じました。
感じた事を記します。
・全ての参加者が乗馬技術を身に付けて上達したいと思っているのではない
・馬に乗って歩くだけで良いと思っている参加者もいるはず
・事前に「どの様に、どんなレベルで乗馬を楽しみたいか」を参加者1人1人に聞いてニーズや年齢や体力に応じたプログラムをいくつか用意した方が良い
・乗馬の内容は「参加者は皆、乗馬のスキルを身に付け、駆け足を目指したいはずだ」といった提供者側の思い込みがある様に感じました
・帰国時の飛行機で隣に座った参加者の方からのお話です。
→ 最終日の乗馬でスタッフの方が横に付いて煽られた。どんどんスピードが上がってとても怖い思いをした。怖い思いをするほど速く走りたいとは全く思っていない。大きなケガをしなくて本当に良かった。同じ思いをしている人がいるのではないでしょうか?
最終日は乗馬はせず、家内と2人で終日、丘登りや草原の散策を大いに楽しみました。山登りや山歩きは2人とも好きなので、乗馬出来なかった事は全く残念には思っていません。
とても楽しく、良い思い出が出来ました。
これまでも何度か風の旅行社さんを利用していますが、いつもながら計画段階からの担当者とのコンタクトに安心して参加させていただいています。今回は、出発前の妻の体調(咳と腰痛)が思わしくなく、事前にその旨を担当者にお伝えし、出発前日だったにもかかわらず現地旅行社にご連絡いただき、ルーマニア到着時にはドライバー・ガイドさんにも伝わっていて余裕を持ったスケジュールに配慮いただきました。日本から持参していた咳止めの薬が亡くなった際には、途中で現地薬局に立ち寄り一緒に手配いただくなど感謝一杯です。
一見マイナーなルーマニアですが、素朴な田園風景や伝統文化に心が洗われました。特に、現地ペンションは最高でした。ペンション泊を経験したら普通のホテルには泊まれません。結婚50周年のアニバーサリー旅行でしたが、現地旅行者にも伝えてくれていたようで、帰国前日の夕食時にガイドさんとドライバーさんから結婚50周年のお祝いメッセージとシック村の素敵な赤い刺繍を編み込んだクッション等のプレゼントまでいただくサプライズもあって妻共々大感激でした。現地民俗衣装を着ての撮影など本当に記念すべき旅行となりました。前回のネパールに続いてご担当いただいたIさんにもメールで何度もやり取りさせていただき心から感謝です。他のツアー会社でこんな対応は出来ませんもんね。ありがとうございました。
一方で、その日その日の行程をガイド、ドライバーと確認する必要は感じました。
4日目、民族衣装に身をまとった村人の教会ミサ見学では到着時にはすでにミサ(午前11時開始だったよう)が始まっていて入れなかったり、5日目の近隣の村で開催される動物市見学が当初入っていなかったりで、この時は旅行案内を示して日程に加えてもらいました。移動中も「これからどこに向かうか、あと何分くらい」とか説明いただけると安心です。ドライバー、ガイドさんにはわかっていても、私たちにはわからないとやはり不安です。以前、キルギスに行った時も同じことを感じましたが、文化の違いなんでしょうか。遠慮せず、疑問に思ったことはその場で現地ガイド・ドライバーさんに聞くことが必要ですね。
この度はお世話になりました。
モンゴルでゲルに泊まりながら乗馬をすると言う長年の希望が叶い、とても嬉しく楽しい旅でした♪ガイドや添乗員さん、施設、食事等…100点満点♡ 唯一ちょっと残念だったのは、Cグループの乗馬時の動画が少なかった事のみです。ですが、落馬等の怪我などなく無事に帰って来れたのが、最大の評価ポイントです。
帰ってからも、モンゴルの雄大な景色や、ゆったりした時間など、時々懐かしく思い出しています。また必ず帰りたい場所になりました。その際はまた宜しくお願いしますm(_ _)m
①オプショナルツアー
・カタログP18の料金表:現地金額($払い)との相違がある。例:川下り$40→$23
・乗馬トレック:2日間の午前、午後計4回あったが、最後まで引馬だった。1度くらい単独、速歩などしてみたかった。
・熱気球:ほぼ同じ位置での垂直移動だけで退屈だった。1時間程度の水平移動を期待していたが。
・川下り:ゴム製カヌーのため、姿勢が不安定で非常に漕ぎ難かった。ライフジャケットも不十分で、安全性に問題がある。
・ホルホグ:解体後の料理が夕食後出たので、十分に食べれなかった。せっかくのご馳走がもったいない。
②交通
・バスの移動時間が長く疲れた。2か所の目的地に行くためにはやむを得ないと思うが。
・ウランバートル市内の渋滞にも疲れた。発展途上の大都会なので我慢しなければ?
私自身はモンゴルに複数回行っていますが、同行した妻と息子にとってははじめてのモンゴルでした。息子は行くまでは不安に感じているようでしたが、いざ行ってみると、トーラ川での水遊び、川下り、熱気球、乗馬ととても楽しんでいました。ツアーをご一緒した方のお子さんとも仲良くしていました。帰国してからも、またモンゴルに行きたいとか、大きくなったらツーリストキャンプで働きたい(笑)とか言っておりました。
日本語ができる人が沢山いて困らなかった。
初めての一人海外ということで緊張感がありましたが、担当の方がマメに連絡をくださったおかげで、安心して旅行に参加できました。旅行前のサポートが手厚く、事前準備のご案内YouTubeがとても役立ちました。
旅行中は、日本語堪能なガイドさんがツアーの雰囲気を作ってくださり、居心地良く過ごせました。参加したメンバーみんな仲良くなりました!
現地スタッフの方も皆さん優しい方ばかりで、たくさんお世話になりました。
本当にありがとうございました!
あっという間の5日間でした。リバーサイドでは、乗馬や熱気球、羊の解体、釣りなど、たくさんのアクティビティができ、本当に良い思い出ができました。時間がなくて、ゲルの組み立てができなかったので、娘は残念がっていました。次回はもっと長期間滞在したいです。ウランバートルでは、夜遅くまでガイドさんが付き添ってくださり、感謝しています。モンゴルを知り、好きになるには十分すぎるほどの体験ができました。本当にありがとうございました。