お客様アンケート「いってきました」とはご旅行アンケートの一部項目を、評価の良否に関わらず公開しています。
おかえりなさい とは弊社代表取締役 原 優二 が書いております。 詳しくはこちら

はなのいえとカトマンズフリータイム9日間

出発日:2016.04.08

評価:

カトマンズ風の支店長やスタッフが私にとって100点以上の心使いと旅の仕事としてプロフェッショナルに感じ、この旅の総合点を最高点に。サービス業はやはり一人の人間のハートとセンスでどうにでも変わりますネ。支店長さん、(担当の)Aさん感謝です。

キャンズマ&クムジュンも訪れる コンデ・トレッキング15日間

出発日:2016.04.22

評価:

天気にも恵まれ、ガイドにも恵まれ、本当に素晴らしい旅になりました。長年の夢がこうして最高の形で具現化されたのは、みなさまのおかげです。様々なる御手配をありがとうございました。

困った点として強いてあげるならば、ガイドを始めみなさんが食事をするのは私たちが終わってからというところが申し訳なかったです。「お客様」扱いをしていただいて本当にありがたかったですが、ごはんを一緒に食べられないのはちょこっと寂しかったです。

「つきのいえ」と「はなのいえ」に泊まる ヒマラヤ展望ステイ7日間

出発日:2016.04.28

評価:

一生の思い出です。またネパールを訪れたいと思います。彼方に連なる山々と、美しい曲線を描いてどこまでも広がる棚田を見ながら山道を歩けば、すれ違う人々、家の庭先で農作業する人々が、『ナマステ』と笑顔で挨拶してくれます。ヒマラヤの大自然に癒され、そこに生活する人々の優しさに触れ合うことができました。
心地よい疲れとともにお宿に戻り、五右衛門風呂でゆったりとお湯に浸かったあとは、食堂で暖をとりながら、みんなで車座になってロキシーを頂く一スタッフの方が奏でるマードゥルのリズムに、私は日本から持ってきた三線で乗っかります。お酒とダルバードを頂きながら、アンナプルナの靄の村がゆっくりと更けてゆく・・・なんと贅沢な旅でしょう。
7日間の日程で、個性的な3つの『風の家』をめぐりました。貴族的雰囲気に包まれた『風ダルバール・カマルポカリ』は、お部屋も広々としていて、回廊から望む中庭の景色がとても美しいです。朝食に和食のメニューを頂きましたが、これがまた絶品、おすすめです。
『つきのいえ』は、ダンプスの静かな山あいに囲まれた、まさに『隠れ家』のお宿です。素朴でシンプルなお部屋は、多忙な日々に追われる私達の疲れた心を癒してくれます。花々の咲くお庭の椅子に座り、山々を眺めているだけで、なんとも幸せな気持ちに包まれます。またネパールの家庭料理はたいへん美味しく、たくさん頂きました。
『はなのいえ』は、その名の通り、花々の咲き乱れる広々とした丘に、おしゃれなコテージが点在する、まさに『夢の家』です(私は、何故か『赤毛のアン』の世界を連想してしまいました)。ここで頂いた本格的は和食メニューにはびっくりしました。日本の料亭顔負けの美味しさです。『はなのいえ』の農園で採れた新鮮な食材から作られるお料理を、堪能させていただきました。
カトマンズの街は、ところどころに震災の爪痕がありましたが、人々がものすごく元気で、震災なにするものぞ!という勢いを感じました。訪れた私達のほうが、元気をもらったくらいです。街の復興とともに、ますますの発展を切に祈るばかりです。
私達が訪れた5月初旬は、乾季のほぼ終わりで、日中は山々に靄がかかっていましたが、早朝には、朝日を浴びて輝く『アンナプルナ・サウス』と『ヒウンチェリ』、巨大な尖った『マチャプチャレ』のシルエットが見えました。こうなると、この次は『コレパニ』までのトレッキングに挑戦してみたくなります。この日のために、体を鍛えておくとしましょう。

おかえりなさい!

是非、今度はゴレパ二へ!山がもっと近くて大きく見えます!

アンナプルナBC ONE WAYトレッキング9日間

出発日:2016.04.29

評価:

同行者の一人が高山病を訴え苦しそうにした際(ガイドの)A、Bとも適切に応対してくれた。(歩行のアシスト、アドバイス、就床中の呼吸、嘔吐、酸素吸入、食事の選択等) 別グループ(A社)が遭難しかけていたのを救出に行って帰った直後で、夜中でもあり疲れていたと思うが。

エベレスト街道シャンボチェ・トレッキング9日間

出発日:2016.04.29

評価:

シャンボチェから見たエベレスト、ローツェ、アマダブラムなどの山々はとても美しかったです。自分が3000m超の場所にいて、なおも高いところに山がある景色は日本では決して見ることのできないものです。ヒマラヤのスケールの大きさに感動しました。
行程的にはパクディンからナムチェまで歩く日がちょっときつかったです。それでも参加者同士で励まし合って登れたのはいい思い出になりました。
初めての海外トレッキングツアーで少し不安もありましたが、事前の案内と現地ガイドさんの暖かく適切なフォロー、参加者の方にも恵まれて楽しい旅になりました。ありがとうございました!

3つの 「風のいえ」を巡るアンナプルナ山村ハイキングと古都カトマンズ7日間

出発日:2016.03.06

評価:

とても楽しい旅が出来ました。海外旅行は何回か行っていますが、今までにない思い出のページとなりました。畑、山、子ども達 私には心に焼き付いています。特にエベレスト飛行は最高でした。
食事が良かったのですが、カレーが少々私の体にはきつかったです。
まめ、野菜はおしかったです!次回は糖尿病をしっかり管理して参加できたらいいと思っています。

3つの 「風のいえ」を巡るアンナプルナ山村ハイキングと古都カトマンズ7日間

出発日:2016.03.06

評価:

グループできている人達の中に個人参加の立場はとてもビミョーです。こういう旅には参加したくないと言うのが本音。
空港での行動でゲートが分かっている場合は時間までにゲートに行っていればよいのでは?(各自で)今までの旅行社のやり方は大体そうだったのでズーっと立っていることもなくラクでした。今回は皆がそろってからゲートにと言うやり方、疲れました。なれている人達の様ですし、それ位はできるのでは?
足が痛いため皆さんに大変御世話になりありがとうございました。特に2人のガイド、Aチャンには本当に御世話になりました。(原さんにもいろいろと)ネパール人は大好きですが、国の現実(貧富の差)の変化のないのにはやはり胸が痛みます。(20年前とあまり変化がないので)スンコシスクールの子供達と最後に見学した学校の違い。里親が増えました(私達の仲間ですが)
花の家でのパーティ(?)ありがとうございました。Bさんから「四季のうた」良かったといわれ、又Aチャン達が踊りを見せてくれて(練習したそうです)大変楽しいひと時でした。
五右衛門風呂はよかったのですが、洗い場に梯子が欲しかったです。(立ったままで洗うより坐って洗いたいので)。はなのいえは気に入り、又ユックリと行きたいと思います。
ワンゲルのOG会で行きたいですねーと話していましたが、皆60代になっているので、私のように車の移動になる人も出てくるかも。
山はいいなーと昔を思い出しています。(引率でいったのは飯豊縦走が最後でしたが)

3つの 「風のいえ」を巡るアンナプルナ山村ハイキングと古都カトマンズ7日間

出発日:2016.03.06

評価:

ご親切に対応していただき、妻の発熱の際には本当にお世話になりました。
私の年代の人間には安心して(対応、食事など)お勧めできるツアーでした。

3つの 「風のいえ」を巡るアンナプルナ山村ハイキングと古都カトマンズ7日間

出発日:2016.03.06

評価:

最終日に熱を出してしまい、スタッフの方々にご迷惑をかけてしまい、申し訳ありませんでした。その上、食事もおかゆを作って頂いて、本当にありがたかったです。病院にも連れて行って頂いて、熱も下がり、予定通り帰国することができてありがとうございました。
お世話になりました。

3つの 「風のいえ」を巡るアンナプルナ山村ハイキングと古都カトマンズ7日間

出発日:2016.03.06

評価:

ネパールで過ごす時間は、非常に魅力的でした。現地での満足度は「5:とても良い」ですが、出発前の対応や行き帰りの空港での対応について気になる点が幾らかありましたので、総合評価は1段階下げて「4:良い」としました。

 初めてのネパール、初めての海外トレッキングということで、当ツアーに申し込みました。連れ合いのいないなかでの参加でしたが、他の参加者の皆様も素敵な方ばかりで、グループの輪に加えてくださいました。普段関わることの少ない年代・分野の方々とお話する機会を得られたことも、良い経験になりました。日本語ガイドさんの説明もわかりやすく、また、ネパールの文化やヒンドゥー教に関する質問にも丁寧に回答してくださり、多くの学びを得ることができました。
 これまでは専ら一人旅派だった私ですが、ガイドブックからは得られない学びや「旅仲間」との出会いを経て、団体旅行ならではの楽しみ方を教えていただいたような気がします。
 「はなのいえ」から見た朝焼けは、帰国した今も鮮明に覚えています。朝日を受けて赤く染まるマチャプチャレの頂は、言葉を超えた厳かな光を湛えていて、あまりの神々しさに鳥肌が立つのを覚えました。刻々と変わってゆく空の色、朝日が昇りきって段々に立ち込める朝霧の中に霞んでゆく山嶺、と同時に鮮明に立ち現れてくる棚田の緑−−−。この世界の神秘と美をひと処に現したような時間でした。
 ネパールへのご旅行を迷われているなら、ぜひ思い切って足を運んでみてください。あの風景を見るためだけでも、海を渡る価値はあると思います。カトマンドゥではまだ随所に地震の爪痕が見られましたが、街を行き交う人々には笑顔が多く、ネパールの方々の持つしなやかな強さが感じられました。多様な言語や民族、宗教、そして自然環境と調和して生き、あの風景を守ってきたネパールの方々の文化に、心から敬意を感じます。すっかりネパールに魅入られてしまいました。
 ネパールという国そのものの持つ魅力もさることながら、旅の満足度を大きく上げてくださったのが、添乗員さんと現地スタッフの方々です。朝日を待つ間に振舞われた、温かい紅茶の味は格別でした。様々な場面でのお心遣いありがとうございました。
 今回の旅では、パシュパティナート観光の日が、ちょうどシヴァ・ラートリーの祭日にあたり、祭りに沸く人々の熱気に触れることができました。バグマティ川のガートでは瞑想するサードゥの姿や、厳かに葬儀を執り行っている人々の姿がある一方で、参道は国内外からの巡礼者で埋め尽くされ、また移動遊園地や露店などで賑わっているという、何とも不思議な様相を呈していました。ひとつの場所にネパールの聖と俗が混然一体となって現れているようで、とても興味深かったです。このような祭りを間近で見る機会を得られたことは、本当に幸運でした。
 全体としてネパールの自然と文化的な魅力の双方に触れられる、バランスの良い旅程だったと思います。欲を言うなれば、もう少しゆっくりと建築や神像などを鑑賞する時間が欲しかったなとも思います。
 素敵な旅をありがとうございました。また利用したいです。
<要望>
 ネパールの宗教・祭事に関心があります。今年度のインドラ祭の企画旅行が中止になり、実質的に「お祭り」をテーマにした旅が無くなってしまっていることが残念です。農村部にホームステイをしながらティハールに触れる旅などがあると素敵だな、と思うのですが、いかがでしょうか…?

カラパタール&エベレストBCトレッキング22日間

出発日:2016.03.15

評価:

やや年配の老夫婦 笑 をともかくカラパタールという最終目的地にお連れいただいたことに、家内ともども感謝しております。

【TG利用】絶景キャンプとヒマラヤ展望のんびりハイキング8日間

出発日:2016.02.06

評価:

毎夜湯たんぽがもらえてよかった。
ネパールは4回目ですが、今までの3回はトレッキングでした。今回のようにゆったりとのんびりとしたハイキングもなかなか良いですね。五右衛門風呂でリラックスできたので疲れることもなく、とても楽しい旅でした。3夜とも星空を眺めることが出来最高!夕方、夜中、朝方と一夜に3回見ました。どこにも月がなくて、(つきのいえの)Aさんに「今、月はどこにいるんでしょう?」と聞いたら「ここにいます」とつきのいえを指差しました。ビックリポン。新月にあわせて計画してあったんですね。(ガイドの)Bさんには61の鳥の名前を教えてもらいました。アンナプルナ山群マチャプチャレを眺めながらの旅は素晴らしかったです。写真&スケッチに収めました。