お客様アンケート「いってきました」
エリア別
帰国前にホテルでゆっくりとパッキングできたのは、とても助かりました。
ネパールへのビザ発行は現地でもできるという事でしたが、機械の故障などがあり、とても大変でした。
一番迷った事がチップです。
日本にはない習慣なので、どの範囲まで渡すのか分かりません。タクシーの運転手にまでは、渡す必要ないのではないかという意見も仲間にありました。案内してくれた(ガイドの)Aさんに何気に催促されたので渡したのですが、このあたりはどうなのでしょう。
“あくまでも気持です”と言うのはむずかしいです。
一定の常識線を教えて頂けると助かります。
“つきのいえ”は食事の内容も一番良かったです。オーナーの対応も良かったですが、突然の停電には驚きました。
名所旧跡を駆け足で回るより、このようなツアーが好きと書いたが、まだ工夫の余地がある。
たとえば、ダルバール広場だけでなく、タメルチョークやアサンチョークなどの街を散策させるべき。スワヤンブナートでは階段を昇らせるべき。ボダナートでは周辺のチベット僧院を見学させるべき。私と好みが違う人がいるだろうが、双方を満足させる工夫ができないか。
他社のツアーの工夫でよかったのは、たとえば、バルセロナで老人ホームを見学したこと(日本の特養ではなく軽費老人ホームだったが、母が入っていたケアハウスとの違いに驚いた)。
ホーチミンでツーズー病院を見学したこと(日本で見る障がい者とはくらべものにならない障がいのひどさに驚いた。あの子たちを産んだ母親自体がベトナム戦争後産まれていて直接枯葉剤を浴びてはいないのに、枯葉剤を浴びた子の孫にまであんな影響が及ぶことの深刻さに考えさせられた。劣化ウラン弾を浴びたイラクチルドレンの支援を行っている知人に話したところ、ひ孫やその先まで影響があるのではないかとの意見だった)。
ネパールに支社と日本人用の宿泊施設があるということはよいことです。他社と比較することはできませんが。
今回は、急に出発便が変更になったため、香港でのトランジット時間長すぎました。ダイレクトに目的地に行く場合もいいですが、トランジットで、気分転換するのもいいと思いました。
今回の目的はトラ、サイなどを見ることでした(野鳥観察とともに)が個人的には植物にも興味があり、日本山妙法寺からフェワ湖で下山のコースでは日本の奄美大島との植生に非常に近かったことが印象的でした。モンスーン地帯が日本まで続いている実感が体験できました。
また、つきのいえからオーストラリアキャンプの稜線もきれいでした。願わくば この辺の参考になる植物図鑑が欲しかったです。(ガイドの)Aさんから紹介された図鑑は、それ以上の標高の植物図鑑で、3000m以上の高山では参考になるかもしれません。
次回は この周辺のトレッキングで1日ぐらいはこれら植物の研修もよいし、また 歴史ある寺院の見学も自分自身は期待します。Aさんのように植物と日本語が上手な現地ガイドがいれば、鳥とともに植物観察トレッキングツアーができるかもしれません。
この度は大変お世話になりました。2月下旬にBさんが突然ネパールに行きたいと言い出しそれから短時間でスケジュールを組んでいただきました。途中本当に行けるのかしらと少々不安に思った時もありましたが思い出深い旅行になりました。体調が万全ではなかったので途中熱が出て余り食べられなくなったり辛い時もありガイドのラクパさん、はなのいえスタッフの方々、多分東京とカトマンズの風の旅行社の方々にも随分御心配をおかけした事と思います。
ガイドのAさんは本当によく対応して下さりいつもニコニコとサポートして下さりありがたかったです。
ルクラからコンデホテルにヘリで飛んだ日は途中ヘリが一旦帰ってしまったので4時間位ホテルに滞在することができました。その間エベレストが雲に隠れることなく美しい姿を見せてくれてずっと眺めていられたのは最高でした。
ルクラもはなのいえの周辺jもバンディプールも何を見ても興味深く写真を見返しながら本当に行ってよかったと思っています。
まだコロナの影響が残っているせいかはなのいえもガウンガルも宿泊客がそれほど多くはなく貸し切り状態の日もありとても親切にしていただきました。
食事はどこもおいしかったのですが、こちらの体調不良のせいであまり色々な物が食べられずとても残念でした。
アンナプルナB.C.へのフライトは、はなの家からバンディプールに移動する最後の日に一旦ポカラの飛行場からヘリが飛び立ちましたが天候不良で途中から引き返しましたのでちょっと残念でしたが自然が相手ではこればっかりはどうにもならない事でした。
バンディプールからカトマンズまで帰るのにヘリで帰りたいとかなり無理なお願いをしましたが、一旦ヘリは天候不良で戻ってしまったようですが、かなり長い時間待ってなんとかやっとヘリが来てくれて無事カトマンズに戻ることができてホッとしました。現地の様子がわからずに出かけたので色に我がままなお願いもしましたがAさんを通して風の旅行社の方々には本当によく対応していただきました。厚く御礼申し上げます。
随分前から、風の旅行社さんは私の憧れの旅行社でした。行き先も、企画も。でも、正直ちょっと高嶺の花。家族全員で参加となるとやっぱり手が出ません。でも、今回は主人と二人で初めて参加させていただき本当に良かったなと感謝しております。
まず、お電話させて頂いた時のスタッフの皆さんがとてもフレンドリーで、すぐに打ち解けてお話しさせて頂きました。細かいやり取りでもとても親切に対応して頂きなんの不安もなく旅立つ事が出来ました。また、旅行中も、原さんや(ガイドの)Aさん、お名前を忘れてしまいましたが、他のガイドさん達もいつも笑顔で何をお尋ねしてもきちんと説明して下さり、また細かいお気遣いをして頂いて有り難かったです。
今までは個人で色々な所に旅をし、現地でガイドをお願いしていましたが、色々なガイドさんがおられました。ご自分のお家に招待して下さって家族の方々とお食事させて頂いた方から、ガイド中何を聞いてもちょろっとした説明で、挙げ句の果てはお寺の手前で、ここで待っているから自分達で行って来て下さいと言われ、戻って来たらずっと携帯で誰かとおしゃべり。でも、風の旅行社さんはどなたも最高ランクの方々ばかり。改めて御礼申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
2019年のAさんと行くペルーに続いて2度目の利用でしたが、とても楽しい旅でした。本当にお世話になりました。
無茶振りをしても対応してくれる 私にとっては旅の見方です。ニッチな旅の相談は「風の旅行社」一択です。 少々価格設定は高めですが、希望要望に対応してくれるから納得できます。
今年モンゴルは無理と諦めてましたが出発3週間前に案内が届き即申し込。3年ぶりのほしのいえではスタッフとハーブの香りに迎えられひと安心。
遊牧民の自然の「中での生活(馬乳酒用の乳しぼり儀式)感激。次回は羊の毛刈も見てみたい。ウランバートルの交通渋滞は残念でしたが初めてのPCR検査も体験。参加者4人のツアーはスタッフとの交通も厚く思い出深いモンゴルでした。
馬について:久しぶりのがんばってお仕事。ご苦労様!(★5)
禍禍しいコロナ、個人的な事情によっての4年間の空白を経てのほしのいえ。何もかも新鮮でした。風、光、草原、ゲル等々。
ほしのいえのスタッフ一同の歓待ぶり(こういうのに私は弱い)にも脱帽です。それに添乗員の山田さんのサービス精神にも脱帽(馬以上に草原をかけめぐるなど)また連れてってください。
モンゴルでの乗馬ツアーはコロナ以前、ブータンでお世話になった頃から(2017)行きたいと思ってました。(その為に乗馬クラブにちょびっとだけ通いましたが馬に足をけとばされて終わりました。)パンフレットに「空っぽできてください。満タンで帰れます」とありますが正にその通りでした。果てしない草原を馬で進み、夜は満天の星空、そして何より美味しい食事。また、羊の解体に臨み、それをいただけたことは幸運でした。今回お世話になった風の旅行社そして現地のほしのいえの皆様、旅で出会った皆様に心から感謝です。どうもありがとうございました。また是非行きたいです。
<追記>
楽しい時間がぎゅぎゅっと詰まった缶詰のような6日間でした。アンケートに書き忘れてしまったのんが、(弊社添乗員)山田さんによる星空観察会です。満天の星空をぐるぐると2周も3周も説明して下さいました。お陰で強く記憶に残っています。自宅に戻ってから「星空と神話の本」を開いて夏の全天星図を見ては山田さんの説明を思い出しています。ほぼ全部見えていましたよね。
それから天の川と一緒に写る撮影会も楽しかったです。
帰ってきてから2週間近くになるというのに、車を運転している時、自然と「上を向いて歩こう」や母をたずねて三千里の主題歌を口ずさんでいます。(草原やゲルで歌った)この2曲は私の中でモンゴルの歌になりました。
昨日などはリコーダーで吹いてみたり、YouTubeで危うく母をたずねて三千里・第1話を見てしまうところでした。(見始めたらねぇ)
今までいろいろな所へ行きましたが、その時々の旅ノートを読み返すと私はおなかの調子を崩しています。年を重ねるにつれ、薬を服用したりと気をつけるようになりましたが、今回は大層食事にも恵まれていました。一頭の羊jを屠り、有難くいたっだいたことはとても貴重な体験でした。ホルホグ美味しかったです。
また、すぐにでもあの草原の広がるほしのいえに戻りたい!と思ったり、今度はネパール、つきのいえに行ってみたいな~と思ったりしてます。もちろん添乗員さんといっしょに!!行きたいです。
本当に言葉では言い尽くせませんが、今回の出会い、全てに感謝してます。
これからもどうぞ宜しくお願いいたします。