乗馬ツアーお客様アンケート「いってきました」
エリア別
ヒマラヤのよく見えるルートで乗馬ができてよかったです。連泊はありませんが、どの宿泊先もすてきで楽しめました。
乗馬はレベルに合わせて馬を選んだりするかと思いましたが、目の前にいる馬に乗るという感じでした。安全のこともあるので事前に乗馬経験を把握しているので、それに合わせた方がいいと思います。
また、最初に馬の乗り方などのレクチャーがありませんでしたが、ほとんど経験がない方もいたので、手綱の持ち方、馬の止め方、進め方、左右への動かし方、落ちそうになった時の姿勢や注意点、などは伝えた方が不安がないかと。実際落馬された方もいましたが、馬は少しばたついたくらいだったので、体を後ろに倒せれば持ちこたえられそうでした。
私はできれば一人で最初から乗りたかったのですが、たまたま先頭になり1日目は引馬で、2日目の途中からようやく一人で乗れたので、引馬をずっと希望する人には確実に人をつけたり・その時の状況を考慮しつつ希望に合わせることができるとよいと思います。ずっと引馬も可能で、馬も良い子だったので、以上のことができれば未経験者でも大丈夫なコースだと感じます。
風の乗馬はいいな、と思っているのでみなさんが安全に乗馬を楽しんでほしいと思い記入させていただきました。
一昨年、モンゴルへ行った時は速足が多く、常歩がもう少しあればと思ったのに今回は常歩ばかりでたまには速足もして欲しかったが、乗馬で山を見ながらの移動はよかったです。約21年前に来た時と比べると、山の雪、川の水が空くなく、地震で以前あった建物もなくなり残念でした。復興の為かカトマンズは埃がすごかった。つきのいえでは夕食後スタッフ4名と他のツアー客2名とガイド2名乗馬スタッフ2名で歌を歌って楽しく過ごしました。
ヒマラヤ山並みが毎日見られた。またネパールの生き神様クマリも顔を出してくれた。見たいもの、人全て見られた。good
カトマンズは思った以上にホコリがすごかった。また、地震の爪痕がまだまだひどかった。bad
Milanchok辺りまでの道、危ないなと思いました。工事が多くて。馬は動じていませんでしたけど。(ガイドの)Aさんによると安全な他の道もあるとか。
今回は馬旅ということで参加しましたが,キルギスという国を通じて様々な発見や気づきがあり,実り多い旅になりました。ガイドさんのお人柄を通じ,文化の緩衝地であるキルギスの懐の深さを感じたり,同行者の方のコミュニケーション力のおかげで,現地の方との生き生きとした触れ合いを体験することもできました。そして,まだ馬とともに生きている現地のありよう自体に感動もしましたが,同行者の方やガイドさんの馬への関わりを見たり,美しくも困難な道のりをともにする中で,馬という生き物の偉大さを改めて感じた旅でもありました。
航空便はモスクワ経由でしたが,現地での移動時間もそれなりなので,より短時間でビシュケクに入れる経路があると利用しやすくなるかもと思いました。
タイガも延泊の乗馬体験も非常によかったです!トナカイは可愛いし、タイガの方々も良い方ばっかりで、天気も移動中は雨も無く、夜間に雨と雪で、朝起きたら雪景色という最高のシチュエーションで非常に楽しかったです!往復の悪路が乗り物酔いしやすい僕には辛かったですが(笑)だからこそ頑張って行った先にある体験、景色が最高と思います。
スタッフやツアーメンバー、天候(雨の日もありましたが、それはそれで身体を休ませる事ができて良かったかな)にも恵まれて、最高に楽しい旅行になりました。
時間に追われる日々の中、究極のスローライフ(笑)を体験できました。また、命をいただくこと、水の大切さ等、日本にいたら気づけないことも大変勉強になりました。まさかの元職場の会員さんと会うとは思わずビックリしましたが、まさかのギャロップをするとは思わず二度びっくり(笑)。星空撮影会は若干やり残した感があるので、来年リベンジしたいです。
「また来年!」と自然に出てくる、とても良い時間を過ごせました。帰国後太ってましたが(笑)、三食きちんと食べ、栄養バランスも良かったし日本と違って間食はしてないし、ずっと乗馬やなんかで消費してたし、馬乳酒パワーで便秘知らずだったので、健康的な生活のもとで増えたのでなんの心配もしてません。
悪天候や馬が来ないなどトラブルももちろんありましたが、それ自体もみんなで笑って楽しめました。乗れなかった分、(添乗員の)Aさんが(ガイドの)BさんとCさんと相談して市内観光の分の時間を組み替えたり、なんだかんだでチーズ工房訪問まで叶えてくださり笑。当初の予定でお昼ご飯を準備してる女性スタッフたちや、留守番して作業や片付けをされるDさん含めて、限られた時間のなか、予定を変えての乗馬をよしと判断してくれたスタッフ皆さんの臨機応変な対応に感謝してます。
文句は一切ありません。幸せな時間をありがとうございました。今後、他の旅行会社を使うことはありません。ツアーはKAZEで。ひとりで数週間、世界のベストビーチに行くことは今後も続けますが。
季節的にもタイミング良く乗馬だけでなく紅葉とオーロラまで楽しめてラッキーな旅でした。また、乗馬で利用したランチの馬も案内人も素晴らしかったです。(社員添乗員)A様の素敵な企画、これからも期待しています。現地の案内人次第で旅の印象も変わりますが、いつも素晴らしい方達ですね。困ったことは、なかなか風の旅行社以外での旅が見つからなくなってしまったことです!!
今回のザンスカール・トレッキングルートは、絶景ルートでした。プクタルゴンパなどのチベット仏教文化にも触れながら、かつ馬を使った運搬・旅が日常である生活に触れられるという意味でも貴重なルートでした。日程にも無理がなく、徐々に高度を上げていくので高山病対策もできました。馬方やトレッキングスタッフも充実しており、皆で旅する一員の気分を味わえました。Shingo La Darchaルートは、現在車がとおれる道を整備中で、3年から5年後には、車での旅が可能になるとのこと。馬旅は今のうちかもしれません。
一方、レーマナリロードは、舗装が8割とすすみ、ツーリングバイカーを多数みうけました。茶屋や宿泊施設もそれなりに整備されているようでした。一方で、自然環境も健在、ツァンタン高原、ツォカル付近では、パシュミナヤギなどの家畜の他、飛来する渡り鳥だけでなく、ワシ、キャン(野生ロバ)などの野生動物にも遭遇でき、5年前は植物系だった体験が、動物系も含まれて感激でした。
ラダックだけでもいいですが、ザンスカールまで足を伸ばせると、厳しい自然環境に育まれたまた違った世界に遭遇できる。再訪したい場所がまた増えました。
言葉では言い尽くせないほどの感度の旅でした。同行者のAさんの礼儀正しさ、気配りがあり、終始快適に過ごす事が出来ました。ツーリストキャンプの方々のはにかみのある笑顔は忘れません。日本人が失ってしまった諸々の感性が残されていました。
私が72歳の高齢である事から馬の先導者である、もう一人の(ガイドの)B君が心配のあまりしっかりと馬の綱をつかんでくださり、ひとりで乗ることができませんでした。残念です。しかし、モンゴル馬でのキャンターは立ち乗りでドレッサージとは違うおもしろさがありました。ありがとうございました。