お客様アンケート「いってきました」とはご旅行アンケートの一部項目を、評価の良否に関わらず公開しています。
おかえりなさい とは弊社代表取締役 原 優二 が書いております。 詳しくはこちら

[WEB限定]ザンスカールからヒマラヤを越えるダルチャ・ホーストレッキング16日間

出発日:2018.09.08

評価:

今回のザンスカール・トレッキングルートは、絶景ルートでした。プクタルゴンパなどのチベット仏教文化にも触れながら、かつ馬を使った運搬・旅が日常である生活に触れられるという意味でも貴重なルートでした。日程にも無理がなく、徐々に高度を上げていくので高山病対策もできました。馬方やトレッキングスタッフも充実しており、皆で旅する一員の気分を味わえました。Shingo La Darchaルートは、現在車がとおれる道を整備中で、3年から5年後には、車での旅が可能になるとのこと。馬旅は今のうちかもしれません。
一方、レーマナリロードは、舗装が8割とすすみ、ツーリングバイカーを多数みうけました。茶屋や宿泊施設もそれなりに整備されているようでした。一方で、自然環境も健在、ツァンタン高原、ツォカル付近では、パシュミナヤギなどの家畜の他、飛来する渡り鳥だけでなく、ワシ、キャン(野生ロバ)などの野生動物にも遭遇でき、5年前は植物系だった体験が、動物系も含まれて感激でした。
ラダックだけでもいいですが、ザンスカールまで足を伸ばせると、厳しい自然環境に育まれたまた違った世界に遭遇できる。再訪したい場所がまた増えました。

悠久のラダック古寺巡礼と農村散策 9日間

出発日:2018.08.18

評価:

久々に風の旅行社を使った。他社ではありえない自由度の高さを極限まで利用させていただきました。「手作り」感満載の旅程のため、現地ではありえないことが時々起こりますが、自由度の高さを逆に利用して切り抜けることができるのでクレームになりません。憎めない会社(笑)

おかえりなさい!

お帰りなさいい。これからも弊社をお願いします。

ラダック満喫 6日間

出発日:2018.06.04

評価:

お陰様で今までで一番良い旅になりました。トラブルも一つもなく スムーズに全てがいきました。そのサポートをしてくださり 感謝です。ありがとうございました。

杏の里と花の民を訪ねる 春のラダック8日間

出発日:2018.04.28

評価:

いつかは行ってみたいと思って訪れたラダックは、自分にとって最高の思い出になりました。翡翠のようにきれいなザンスカール川、色のない世界に映えるポプラや柳の木々、そして、静かな村々と、やさしいラダックの方たち。「ジュレー」と挨拶すると、微笑みながら返してくれる。そして、断崖にあるゴンパは美しく、静かで平和な祈りに満ちて。
道路事情では、もっと悪路を想像していたが、軍が駐軍していることもあり、広くて整備された道路が大半で、移動も苦ではなかった。
宿の大半はホームステイだったが、どの家庭もとてもいい方ばかり。一緒にモモを作ったり、チャンを飲んだり。食事を作るのにものすごく手間をかけていたが、それもいい思い出に。
ガイドさんも現地の方で交友関係も広く、とても臨機応変に対応してもらい、非常に感謝。予定になかった尼寺に行って尼さんの読経を聞いたりお茶をごちそうになったり。現地のローカルフードを買って食べたり、レーのオープン前のミュージアムに入って、そこから眺める素晴らしい景色を堪能できたり。体調を気遣ってもらいながら、トラブルもなく楽しい時間をすごせました。
今年は、杏の開花が思ったよりも早く、標高の高い場所に行く必要がありましたが、日本の桜のように白い花で、荒涼とした土地の色とのコントラストがとても美しかった。また、機会があれば訪れたいです。

ラダックの民家で迎える「お正月」と「氷の回廊・チャダル」体験8日間

出発日:2017.12.29

評価:

冬のラダックはホントに観光客がいません。どこに行っても私一人でした。しずかでとってもゆっくり観光しました。空は高く青く、山は雪をかぶり川は凍っている。空気も澄んでいてとても気持ちがよかったです。冬のラダックはサイコーです。寒いけれどそれも楽しめちゃいます。
 そしてチャダルは楽しいです。ただ凍った川で遊ぶのではなく時間の許すかぎり歩いてみるといろんな景色や川面がありエキサイティングです。チャダルが生活の一部にあるというのは日本人ではなかなか考えれらないと思います。ときどき氷がバリッっていうのも楽しいですよ。ガイドのSさんが本当によくしてくれました。ノーストレス。冬のラダック最高!

御社のツアーはいつも現地ガイドさんが本当に熱心でうれしくなります。そして内容も面白い。チャダルなんてそんな文化があることも知らなかったので本当に面白く体験しました。できればチャダルで1泊2日くらい歩きたいですね。
今回は一人催行ということでさみしくないかちょっと心配していましたが、まったく杞憂でした。かえってとてものんびりしました。
担当のAさんもいつも丁寧で親切で 御社に任せておけば安心。って思っています。またおもしろいツアー作ってくださいね。期待しています。

【レー発着】ザンスカール ダルチャ・トレッキングとラダック周遊高原ドライブ12日間

出発日:2017.09.11

評価:

お寺や自然、農村生活、景色などラダックとザンスカールを凝縮して楽しめた旅でした。景色は、他の国では絶対に見られないものだと思います。
ガイドが現地の人と相談してトレッキングのスケジュールを無理ないように変更してくれたり、状況を見てホームステイをすすめてくれたり、フレキシブルな対応で安心して旅ができました。
ガイドは、ラダックだけでなくザンスカールについても詳しく、人々の暮らしや文化、歴史の知識も色々得ることができました。

インド最奥の「信仰の里」 ザンスカール11日間

出発日:2017.06.10

評価:

 まず、景色はレー空港を降りたときから驚きの連続でした。車窓を流れる景色は、日本のそれとはあまりに違っていてまるで映画の世界でした。翌日からも奥地に進むに従ってその景色はさらに迫力が増し、何時間車に乗車していても飽きることはありませんでした。

 また、断崖や岩山の上に建てられたゴンパ、そこに納められている数々の仏像も素晴らしい。通常、建造物を建てるにはそぐわない場所に、お寺が存在するコントラストがここまで美しい景色を作り出すものなのかと、感動しました。そこには時間が凍結したようにおさめられた仏像・壁画の数々。神々しさを超えた、恐ろしいとまで感じさせる空間が広がっていました。短い時間ではありましたが、そこでの瞑想体験は忘れられないものになるでしょう。
 人々もとても親しみやすく、休憩の茶店などでこちらから「ジュレー」と声をかけると、みんな嬉しそうに返してくれます。簡単な自己紹介などを暗記していったのがよかったようです。

≪問題点≫
・高山病の薬(ダイアモックス)の処方の認識が、当方で処方していただいた病院・御社と現地ガイドで違っていたことは、見解をはっきりさせていただきたい。
・旅の途中、通常の食事にカップ味噌汁などを用意しますと記載されていたがなかった。
・最終日のインド観光に関して、飲み物は食事代に含まれていないことをご説明いただきたかった。(最終日ということもあり、チップを渡してルピーの所持金がなくなる予定にしていたため不足となり、再度両替することとなった。)
≪その他≫
・ホテルにはケトルがあり、コテージやゲストハウスでもお湯は用意していただけたので自前のケトルは必要なかったです。
・他社のホームページなどで水筒があるほうがよいと書かれていますが全く必要なかったです。(必要な水はペットボトルで毎日用意していただけたので)
・予想より寒かったです。(現地でダウンジャケット1,500ルピーで購入しました)
・デリー空港でのセキュリティーチェックは予想以上に厳重でした。スーツケースを開けて乾電池使用の電気機器はすべて乾電池を抜き取り、手荷物にて所持するよう指示されました。(抜き打ちのような感じだったので、私だけかもしれません)

杏の里と花の民を訪ねる春のラダック7日間

出発日:2017.04.30

評価:

旅行中の予定内容はキッチリ抑えながら適度に緩く、こちらの要望もできる限り聞いてもらえ、出発前の対応もいつも丁寧に対して頂きました。

着いていきなり宿泊予定順が変わってびっくりしましたが、高度が高いためかAさんのホスピタリティの為か気にならなかったです。沢山の杏子の花と、旅程に無い場所で思わず村のお祭りも見れ、尼さん達とも触れ合えて、移動の多い道のりの中で思った以上に充実した旅行になりました。
出発前に大阪の(予約担当の)Bさんにホストファミリーへのお土産のアドバイスを頂き「日本酒」持参しましたところ、大変喜ばれました。
今回2度目の高度な土地でダイアモックス使用も2回目でしたが、副作用で手先がしびれたのだけは困りものでした。

杏の里と花の民を訪ねる 春のラダック7日間

出発日:2017.04.30

評価:

ラダックでの4日間は、予定表から半日前倒しでの工程で、今日は何をしてどこまで行くんだろうと混乱していましたが、楽しく過ごすことができました。特に、「花の民」として知られるダーの町では、偶然お祭り?があり、花で着飾った姿が見れたのは良かったです。ガイドのAさんの人柄も良く、楽しい時が過ごせました。

杏の里と花の民を訪ねる春のラダック7日間

出発日:2017.04.29

評価:

5年前は1日4時間しか電気がこなかったのですが今は1日中電気が使える はずだったのになぜか停電でした
レーのインフラもどんどん整備されて便利になってきてますね。ただ、信仰と伝統を大切にするラダックの人は変わらないでほしいと思います。お土産に持って行った紙パックの日本酒 スタンジンさんは「入れ物(紙パック)がきれい、また使える」と言ってました。
風のHPに「赤いきつねの入れ物を捨てないで」と言われたと書いてありましたね。ラダックの人は物を大切にしますね。(担当の)Aさんには毎回丁寧な対応をしていただいて感謝しています。

12/28(水)発 ラダックの民家で迎える「2つのお正月」と「氷の回廊・チャダル」体験7日間

出発日:2016.12.28

評価:

少人数で添乗員同行で気の合った仲間と毎日一杯飲めて楽しかった又ぜひ皆で行きたいと思います。

悠久のラダック探訪とパンゴンツォ9日間

出発日:2016.08.20

評価:

天気にも恵まれ、帰ってきてからもジワジワと余韻が続く旅でした。どこを見ても素晴らしい景色であるので、その景色に慣れてしまっていたようですが、帰ってきてから写真を見返すともう一度行きたくなります。ガイドの方も予定以外の訪問地を適宜いれていただき、お寺以外にも素晴らしいところを訪れることができました。

ガイドブック以上のことを知らない自分にとって、そのような「有名ではないが素晴らしいところ」を訪れられるかはガイドの方にかかっていると思います。

完全個人旅行の贅沢な旅でしたが、それだけの価値はありました。こちらの興味があるものにも気を巡らせてくれて、綺麗な高山植物が咲いているところで車を止めていただき、岩場の下にも連れて行っていただきました。きれいな高山植物の群落には興奮しました。
ただ高山病とまではいかなかったのですが、パンゴンツォに泊まったとき、夜は少しつらく(ダイアモックスは内服していたのですが、飲水量が少なかったのか全身のダルさ出現し、1時間おきに目がさめてしまいました)、夜空を楽しむ余裕がなかったことが、残念です。
ほんとにのどかで清々しいところで、ちょうどラダックを訪れていたダライラマ法王様の見送りに立ち会うこともできました。ただ、行きたいところが多かったので、日程的にきつく、移動が多すぎた気もします。疲れ気味で後半は少しダレてしまいました。(ガイドの)Aさんも疲れ気味で、僕も彼も体調を崩していました。
次回は時間に余裕をもってのんびりショートトレッキングをするか、雰囲気の良いホテル(ニンム村にオシャレなホテルがありました)に長期滞在して、景色のよいところでのんびりする余裕も備えた旅にしたいと思います。

宿泊先の開拓をされてはいかがでしょうか?前述の通り、ニンム村に素敵なホテルがありました。個室もテントの方もどちらもオシャレで、清潔で居心地がよさそうでし。レーも思ったよりも大きな町で、きっともっと素晴らしいホテルがあると思います。
ラダックだから宿泊先には期待していなかったのですが、ニンム村のホテルを見たら考えが変わりました。ラダックにも素敵な宿泊先はあるようです。是非そのようなホテルを提案してください。貴社が選択したネパールでの宿泊先でも思ったのですが、ツアー代金の割に宿泊施設がイマイチと感じます。
それから、ツアー代金が高いのが気になりますが、代金の一部を現地の環境保全や文化財保護などのプロジェクトに出資されてはいかがでしょうか?できるなら、貴社がそのプロジェクトも立ち上げて長年かけて進めることができれば、高いツアー代金にも納得です。
ドイツなど欧米の国の方が中心となってお寺の修復をされていました。我々も積極的に関与できればいいなと思いました。

おかえりなさい!

宿泊施設の研究が足りないようです。現地の変化は意外に早いので対応が遅れてしまうケースもあります。反省し、改善に努めます。