お客様アンケート「いってきました」
エリア別
・いつも個性的な面々が集うので面白いです。
・(社員添乗員の)Aさんの仕事が早いので安心です。またよろしくお願いいたします。
★講師およびこの講座に求めておられたものはございますか? また、解説、体験はその理解の助けになりましたか。
・冬のタイガの暮らし、自然の厳しさを体感出来て良かった。
・冬のトナカイに逢い、タイガの冬景色を見ることが目的でした。
★講座全体を通してのご意見、印象に残ったことなどをお聞かせください。
・-30~40℃の世界や移動時間の長さを想像するだけで不安で、途中でギブアップしてしまうんじゃないかと思いましたが、意外とすんなり受け入れて楽しめたことが自信になりました。きっとふつうに生活していたら自分のキャパがここまであるとは気づけなかった。
・トナカイに乗るならやっぱり秋のツアーの方がいいな!と思いました。……車の移動が短い。オルツや野外泊が出来る。秋の景色が綺麗。トナカイに長く乗れるし袋角ががもふもふ
・やっぱり12人(…でしたっけ?)はちょっと多かった。西村さんの解説や連絡事項が聞こえない場面が多かった。仲間ともさらっとしか話せなかった。
・目的はトナカイと冬景色でしたが、いろいろな湖や鹿石を見られたのがとても良かった。
・凍結湖上をロシアカーで爆走する夢が叶った!
●今回のツアーで特に印象深かったことや、感動的だったことは何ですか。
フランス語を勉強しているので、フランス語で街の人々や観光客と交流できたことが、まず私にとって素晴らしい体験でした。庶民の暮らしを知ることで見えてくることが沢山あると感じました。素敵な仲間たちとの出会い、満点の星空や空の色の濃さ、砂漠のラクダキャラバンや日の入りと日の出、人々のあたたかさ、子どもたちの笑顔、ご飯の美味しさ、、、
どの街もどの体験も素晴らしい私の財産になりました。
言葉の通じない子どもたちとのコミュニケーションには少し戸惑いましたが、それも束の間で、いつの間にか笑い合っていて、どこにいても何をしていても同じ人間であることを再認識しました。また、水圧の弱さやお湯の出が悪かったり、wi-fiが安定しなかったり等々という、日本からしてみれば不便に感じられることも多々ありますが、私は生きるのには少し不便くらいが丁度いいと感じました。
●これからこのツアーに参加される方へのメッセージをお願いします。
日本では絶対味わうことのできない体験ができる素晴らしい10日間でした。歴史や文化、街並み、民族、言語。どれひとつとっても日本とはかけ離れているので、毎日、驚きや感動の連続でした! 1人で参加となると不安に感じる方もいると思いますが、すぐにみんな仲良しになれます!モロッコの色々な場所を訪れることができるので、スケジューリングは少しハードですが、あっという間の10日間でした。もう1回、いや無限に行きたいツアー! 早くモロッコに帰りたい! そう思えるツアーでした。
●今回のツアーで特に印象深かったことや、感動的だったことは何ですか?
砂漠や夜空も生まれて初めてのスケールで感動的だったのですが、なにより現地の人やツアー参加者との関わりが大切な思い出となりました。
普段は友人と海外旅行にいくことが多いのですが、現地を知っている人がいないため、交流してもどこか不安があったり、よそ者感を味うことがあります。今回のツアーでは、竹嶋さんやガイドさんたちがお店や村の人たちを紹介してくださり、関係値のある人たちの中に入れてもらったため、現地の方の素顔をたくさん見ることができました。素顔のモロッコ人を「素敵だな」「好きだな」と思ったとき、国の文化も食事もお皿もぐっと魅力的に感じて、とてもいい知り方ができた、と思っています。
満天の星空も壮大な砂漠も感動的で、ずっと忘れられない思い出ですが、キメキメでカメラに写り込んでくる陽気なガイドさんとか、ベルベル民族の音楽に合わせて踊る愉快で優しいドライバーさんとか、ハミリア村の子供たちがうどんを手づかみで暴食している姿とか、お腹抱えて笑う参加者のみんなの声とか、竹嶋さんがモロッコ人とカンチョーで遊んでいるところとか、帰国したのにみんなが目の前にいるようなあったかい記憶の存在が、今回のツアーの宝物です。
●これからこのツアーに参加される方へのメッセージをお願いします
揃った交通手段や整備された道路、安定した水回り、通じる言語や文化・・・。日本で生活していて当たり前に感じていたことも、モロッコではちょっと距離があってひと手間必要です。ただその手間によって、自然の魅力や人の優しさに気づく瞬間がたくさんありました。日本の生活で埋もれてしまった「本当の豊かさ」にじっくり対面することで、自分の中の尺度を整えることができたと感じています。
きっと人生の中の素敵な体験になると思います。自分らしく楽しんでください!
●今回のツアーで特に印象深かったことや、感動的だったことは何ですか。?
・体調が悪くなったとき、ツアー参加者だけでなく、通りすがりの現地の方にも「大丈夫?顔色悪いよ」と心配する声をかけられたこと(ジェスチャーと英語でなんとなくわかった)。
・「今日の授業は楽しかったですか?」という現地ガイドさんの問いかけに、子どもたちが笑顔で手を挙げてくれたこと。
・子どもたちがきらきらした目で自分たちの考えた授業に参加してくれていたこと。
・子どもたちと一体となってゲームを楽しんだこと(じゃんけん列車など)。
・ハミリア村で、授業の準備としてけん玉やぶんぶんごまをしていたとき、現地の方や観光客の方が寄ってきて笑顔で一緒に遊んだこと。
・ハミリア村で年越し後の朝早く、村の方々がトイレや共用部の掃除をしていたこと。トイレ
やシャワー、テントなどが想像よりはるかに清潔だったのは、村の方々のおもてなし精神があるからなんだなと思った。
・ハミリア村での食事が、量やペースを考えて持ってきてくれていたこと。何度も各テーブルに目線を送っていて、3泊4日の中でも毎回違うおいしさに出会うことができた。
・車での移動中、地元の方々の「生活」が見えたこと。(井戸で水をくんでいたり、サッカー
で遊んでいたり、井戸端会議をしていたり…手を振ってくる子どもも多かった)
●これからこのツアーに参加される方へのメッセージをお願いします。
ツアー参加者はアラビア語、子どもたちは日本語の名札を作ったことで、子どもたち一人ひとりと目線を合わせて名前を呼び合い、ふれあうことができました!村の学校の醍醐味だと思います。観光でも、現地ガイドさんが一方的に説明するのではなく、「なぜこうなっているでしょう?」とクイズがあり、なんでだろう…と一歩立ち止まって考えたうえで答えを聞いたことで、さらに理解が深まりました。※ちなみに、約10 時間というとっても長い移動中も、それぞれ現地の方の生活が見えて、そこにも隠れた魅力を感じました。
●今回のツアーで特に印象深かったことや、感動的だったことは何ですか?
モロッコ王国やイスラム教への関心が増したことはもちろんですが、同じような目的をもって集まったメンバー、現地のガイドさんやドライバーさん、そして10日間一緒に行動してくださった添乗員の方との出会いに感謝しています。モロッコの方も一日に何度も挨拶を交わしますが、人と人とのつながりを改めて意識した旅でした。
●これからこのツアーに参加される方へのメッセージをお願いします。
【授業について】
「満足のいくこと(授業)がしたい」と思う方には向いていないツアーかもしれません。今回の授業は、空港で初めてお会いする旅の仲間や添乗員さん、現地ガイドさんと一緒に考えつくりあげていきました。
自分の思いとは違ったり、思い通りにできなかったりすることがあるかも知れません。様々な意見を取り入れながらやってみて、やり残したことが私にとってはよいお土産となりました。
困ったところ
①関空までの移動で、事前に阪神高速が工事中で迂回になるとの連絡をいただいており,、早めに家をでて、バスに乗ろうとしたのですが、渋滞中とのことで、3時間かかると言われ、フェリーを利用いたしました。連絡をいただいたおかげで、時間に余裕をもっていくことができ、助かりましたが、代替手段が分からず、あせって調べる等時間がかかりましたので、代替手段も連絡いただけてたらより助かりました。
②電話でもお伝えしましたが、しおりには、出発日の夕食は機内食と表示されておりましたが、上海から張家界までの飛行機ではクラッカーしかでず、同行者の方はお腹をすいたたとのことで、ホテルまでの途中のコンビニでカップラーメンを買ってました。(けっこうおいしかったようですが。)これも注意事項として事前に連絡いただけてますと準備ができたのかなと思います。
③帰りの西安から関空までで、青島で一旦おりて出国手続きを行ったのですが、要領がわからず、何人かに聞きながらとなり、ちょっと困りました。要領案内もいただけてますと助かりました。全般的にかなりいい内容の旅行でした。天候にも恵まれ、今回も大満足です。
事前のメールでの打ち合わせはやりとりはまとまっていて、ツアー内容の提案も早く、日々の仕事の中でもストレスになりませんでした。
旅の中でもガイドのAさんが臨機応変に予定を組み替えてくれて、かなり手厚いツアーでした。シャウエンもほぼ1日じゅう自由でしたので、おさんぽしたり、リアドでゆったりしたり、ガイドさんも適度な距離感でストレスフリーでした。
どのガイド付きツアーでもそうだと思いますが、革製品・布製品・陶芸など、見学は楽しいですが、お土産物を買わないのをNOと伝えるのは辛いです、これはお土産屋さんの問題ですね。今までのツアー(インド、バリ)と比較してあまり強引な感じはありませんでしたが。ちょっとがんばって奮発して、私たちの金銭感覚では合計6万円程度でした(欲しかったフェズの刺繍、ジェリージュのタイル)
あと、Aさんが最初風の旅行社の黄色い看板持たずに話しかけてきたので、車に乗るまでちがう人に連れ去れるのではと警戒心満々でした(笑) 同じ予定表見て信用しました。
旅程全般に、天候に恵まれました。遊牧民テント泊、一夜明けると雪でしたが、馬に乗るころには止み、ランチも冬営地でいただけたなど、地元ガイドも、牧民も大変親切で出会い幸運に恵まれました。ヤク毛のテントはもはや使われておらず、政府支給の白いテントだったのは残念でしたが、ヤクに囲まれ、至福の経験でした。欲をいえば、もう1泊遊牧民のところで過ごせたら、もう少しゆったりと体験できたかもしれません。訪れた遊牧民はアムド系なので、ギャロン系ガイドだと、中国語での会話となり、テントのおばさんとかとの会話は突っ込んだ感じにはならなかったのもちょっと残念でした。
乗馬について、長靴は、必須でした。下馬して歩く場所(急勾配の下り等)には長靴でないと辛い状態でした。(夏はもっとぬかるんでズブズブかもしれません)馬はおとなしいのですが、長時間であること、またアップダウンなどもあり、乗り降りも多いので、初心者だとちょっと難しいかもしれません。初級者くらいが目安かと思いました。また、チュパを借りたのは正解でした。足を包んで騎乗できるのでなんといっても暖かい!写真をとったときも、風景に馴染むののでおすすめです。馬方さんが、馬上で歌った歌が、これまた最高でした。
ランムスのお寺巡りのほうは、ちょっと残念。セルティ側は初日の乗馬で、たどり着いた時には閉まっていて外観だけ。キルティゴンパのほうは、朝8時から11時半までゆったり回れたのですが、10月に千五百人の大法要があったとかで、お坊さんたちは20日間の休暇中。医学院も閉まっており、門前のクリニックもアムチ不在でした。人が少なくていいのですが、お店も閉まってくるので、もう少し早い時期の催行のほうがいいかもしれません。
ドライバーさんの視力に助けられ、狼!ツルなどにも遭遇。連日のテントゥク、鍋料理も満喫しました。黄河九曲も広い大地を見渡せて、予想以上に楽しめました。ガイド、ドライバー、客同士も2回目という気楽さもあり、リラックスした楽しい旅でした。
モバイルバッテリーを多めに用意&貸出をすると満足度が上がりそうです。
(その分の料金は最初から込みで良いです)
ほんとに、ほんとに素晴らしい旅行となりました。広い草原に佇んでみたいという夢が叶い世界情勢などのニュースも届かず別世界での一週間は多くの方に体験していただきたいと思いました。又、(講師の)Aさんという芸術家であり、ネイチャーガイドのプロの方の同行で様々の特典に預かった形です。
いつも肩しく馬頭琴をかついでおられ、いろいろ自然の中で風の音と馬頭琴の音色が合まって申し訳ない位、いい思いをさせていただきました。ありがとうございました。
夏の間、日本人に無駄に走らせられてやせ細り、極寒の冬を越せずに死んでいく馬たちがいる。個人的な想いから、日本からホルター(無口)を持参し、乗馬中は馬が好きな時に草を食べられるよう、そして、できるだけ走らせないことに努めた。
こうした個人の想いをかなえてくれたのは、ゲストへの深い理解と許容力を持ったガイドの皆さんのお陰です。無事に思い通りの乗馬を楽しめました。このアンケートを借りて感謝を表します。
次回ツアー参加への課題として、馬に食べさせられる栄養豊かな飼料をキャンプサイトで栽培できないものかと思案している。
その節は、また、皆様のご理解とご協力を仰ぎたいと思います。
ファンシーパン山はやはり3000m級の高山なので、おくら手軽に登れるといってもそれなりの心構えと注意が必要と思います。30分足らずで3000mを登ってしまうので空気が薄く、身体が順応できない場合があると思います。
私がそうでしたのでロープウェイから最後の電動バス乗り場までは急うな階段を昇ことになるので、注意が必要です。幸い私は同行者に登山経験のある方がいて、呼吸の方法を教えて頂き、事なきを得ましたが、その辺り知識がガイドさんに必要と思いました。
今回の旅はお食事がどれも美味しく、量もたっぷりで満足でした。